ITエンジニア必見!転職で損をしないために取っておきたい3つの資格

ITエンジニアとして働くのなら、必ずと言っていいほど取得しておいたほうが良い資格があります。これはそのITスキルにも関連することが主流ですが、他にも英語や運転などの面で必要になるものがあります。

 

チェックボックスアイコン (4)絶対的に有利な資格など存在しない

 

まず、転職のためにこの資格をとったら絶対には有利になる、というようなものは、厳密には存在しません。実はこの資格がないと採用されないというようなものはなかなか無いのが現状です。
このため、転職先が希望する資格は何か、ということから考えて戦略的に取得する必要があるでしょう。どんな業界か、またどんなエンジニアになるかによっても必要なものは違うのですから、キャリアプランを考え、そのキャリアプランに沿ったものを取得したいところですね。
とはいえ、合否が決まるのならぜひとっておきたい、というものが3つあります。

 

チェックボックスアイコン (4)抑えておきたい資格3つ

 

ひとつはプロジェクトマネージャー試験です。
これは厳密には情報処理技術者試験の一つですが、その中でも非常に需要が大きな試験として人気があります。何もプロジェクトマネージャーになりたいというわけではなくても、例えばプロジェクトの進行のやり方や管理の方法、あるいは品質管理やコスト管理、リスクマネジメントについての考え方などが問われます。
これはリーダーとしての能力やプロジェクトを俯瞰する能力などを問われ、同様に求められます。この資格があると、それだけである程度プロジェクトマネージャーとしての仕事ができ、なおかつプロジェクト進行についての知識やスキルがあるとみなされるのです。また、この資格があると採用される可能性も高いでしょう。

 

2つ目がソフトウェア開発技術者という資格です。
これはソフトウェアを開発するときのサーバー、システム、プログラムについての知識や技術、プログラムの設計書や開発書などの書き方、各種テストのやり方などを知り、同時に基本的な技術者を指導する立場ということになります。
こうなることで、上のプロジェクトマネージャー試験と同様に、開発についての知識や技術があり、なおかつある程度リーダーとしてのスキルや人に指導するスキル・技術があるのだと判断されます。単独でシステムの設計・開発・テストができるため、ある程度スキルのあるITエンジニアだと評価されることができるのです。

 

3つ目が、基本情報技術者という資格です。
これはシステム開発における基本的なところを知っている、基本的なところの知識が身についている場合に取れる資格です。

 

上の2つと比べると、比較的ITエンジニアの初歩の初歩となっています。難しいというほどのものではない、という評価を得る場合もありますが、全くの未経験者がITエンジニアに転職する場合や、まだ若手となる20代のエンジニアが転職する場合にあると、ある程度スキルを認められることもあるようです。
ただし、この基本情報技術者は上のソフトウェア開発技術者よりも難易度は落ちます。このため、将来的にはソフトウェア開発技術者を取得したほうがいい場合もあるでしょう。

 

チェックボックスアイコン (4)その他の資格

 

ここまではITエンジニアとして重要な資格ばかりですが、それ以外にも考えておきたいものがあります。
よくITエンジニアが転職で役に立ったというのが、TOEICです。これは英語力を測るテストで、基本的に英語力の中でも読んだり聞いたりするところをテストするものになります。英語力があるかどうかを第一に考える企業や外資系企業に入る場合は英語力が大事なので、TOEICスコアは必要になります。

 

この時、企業次第ですがだいたい600点以上あればという風に言われ、ハイスコアであればあるほどいいのです。
また、地方に転職する・Iターン転職をするというのなら、必ずとっておきたいのが自動車運転免許です。これは特に地方では公共交通機関が発達しておらず、会社の車で移動することが多いためですね。基本的に車の移動が仕事でも発生するのなら、やはり考えておいたほうがいいでしょう。とはいえ他のものともまた違い、取得のために時間もお金もかかります。地方なら特に採用・不採用を左右するポイントとなることもあるので、できれば会社次第ですが取得しておいたほうがいいでしょう。
ちなみに、最近ではITエンジニアを人柄重視で採用することもあるようで、履歴書に面白い資格があるとつい話題として出すという面接官もいます。ここから人柄がよく分かる場合もありますので、もし他人はめったに持っていないような独特なものを持っているのなら、記入してもいいでしょう。

 

ITエンジニアの場合、圧倒的に経歴や経験が重視されます。ただ、スキルがなくても採用されるためには最低限このくらいのものは取得しておいたほうがいいという考え方もできますね。
有利になるというのは難しい場合もありますが、やはりなにもないのよりは圧倒的に有利になります。難しい物も多いのですが、ぜひ取得しておくといいでしょう。

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